CBGオイル
オーガニック認定されたヘンプ植物から製造された高品質のCBGオイル。10%(1000mg)、20%(2000mg)、40%(4000mg)の濃度を取り揃えています。
オーガニック認定されたヘンプ植物から製造された高品質のCBGオイル。
10%(1000mg)、20%(2000mg)、40%(4000mg)の濃度を取り揃えています。CBDも同時に活用されたい方にはCBDとCBGを組み合わせたオイルのオプションもありますので、自分のニーズにあったものをお試しください。
CBGオイルコレクション
CBGとは?
CBG(カンナビゲロール)はヘンプ植物に見られる100種以上のカンナビノイドのうちの1つ。ほとんどのカンナビノイドは元々CBGとして存在し、植物の成長と共にCBD等の成分へと変化していくため、CBGは「カンナビノイドの母」と呼ばれています。
したがって、収穫期が遅れるとCBGは既に他の成分に変化してしまっていることもあり、CBGを抽出することは非常に難しく、貴重な成分として知られています。
CBDほどの知名度はありませんが、もちろん日本では合法で、THCやHHCHとは異なり大麻取締法の下では規制物質としてリスト化されていません。安心してCBGの様々な効果を感じていただけます。
CBGとCBDオイルの違い
CBGとCBDの主な違いは、化学構造、希少性、体内の作用メカニズムと身体への影響です。どちらもヘンプから抽出される成分で、中毒性はありません。しかし体内のエンドカンナビノイドシステム(ECS)に異なったメカニズムで相互作用をもたらすことが分かっています。
CBGは「CB1」と「CB2」の2種類のカンナビノイド受容体に直接働きかけ、身体の幅広い機能をサポートします。
その一方、CBDは間接的に作用し、さらに他種類の受容体にも働きかけるため、CBGとは違う効果も持っていると言われています。CBDと比較して、CBGはより強くECSに働きかける点が最大の魅力。プレッシャーで悩んでいる方、いつまでもアクティブでいたい方、若々しさを保ちたい方など、それぞれのニーズに答えてくれるのがCBGオイルです。
NaturecanのCBGオイルの特徴
5つの異なる濃度
Naturecanでは5%CBG+5%CBD、10%CBG+10%CBD、10%、20%、40%(国内最高濃度)の5つの異なるCBG製品を取り揃えており、お客様の多様なニーズに対応しています。
アントラージュ効果
ブロードスペクトラムCBGオイルには複数のカンナビノイドが含まれているので、カンナビノイド同士が相互に作用しあって互いの効果を増長する「アントラージュ効果」を得ることができます。
MCTキャリアオイルを使用
NaturecanのCBDオイルには、ココナッツ由来のオーガニックMCTキャリアオイルが含まれています。これによって、独特なヘンプの風味が軽減されており、飲みやすいマイルドなテイストを実現しています。さらにMCTオイルはカンナビノイドのバイオアベイラビリティを高めると考えられています。
わかりやすい摂取量
スポイトから落ちてくる滴数で摂取量を計れるので、毎日の摂取量の管理が容易です。
Naturecanでは、厳格な品質試験に基づいてCBGオイルの純度を保証しています。また、品質の高さと安全性を確認するために、全ての製品で少なくとも6段階のテストを実施しています。
このプロセスには、CBGの濃度、THC除去、農薬、重金属、微生物汚染、および溶媒残留物に対するテストが含まれています。このプロセスの後、LabdoorやTÜVSÜDをはじめとした独立した研究所によって再度品質試験が行われてます。
CBGオイルの摂取方法
01
適切な摂取量を見つける
適したCBGオイルの摂取量は、身長や体重、オイルの摂取目的などによって異なります。最初は少量から始め、1回あたり2~5敵の摂取をお勧めしています。様子を見ながら徐々に摂取量を調整し、ご自身のニーズに合った摂取量を見つけてください。
02
舌下にオイルを落とす
舌を口の天井まで持ち上げ、必要な滴数を舌の下に滴下します。
03
1分待ってから飲み込む
飲み込む前に、オイルを1分間舌の下に置きます。これにより、CBGオイルの吸収率を上げ、効果を発揮するまでに約15〜30分かかり、約2~6時間持続します。
CBGの希少性
CBGはCBDに比べ高値となっているには理由があります。というのも、CBDやTHCと比べ、ヘンプからとれる割合が非常に少ないカンナビノイドだからです。
ヘンプから取れるCBGの量はヘンプ全体の1%未満であり、CBN(カンナノール)同様にレアカンナビノイド(またはマイナーカンナビノイド)としても知られています。
そのため、CBGをたくさん抽出するにはより多くのバイオマスと、より早く収穫する必要があるため、CBGは生産するのに高価なカンナビノイドです。
CBGオイルのレビュー
リラックスにはCBD、シャキッと集中力を上げるにはCBGと使い分けています。
このCBGはまったく味にクセもなくとても良いですね。
匿名
CBD20%とCBG20%を服用しています。使い始めて1週間程で、日常の疲労感が軽減した様に感じました。
運動後の筋肉痛も軽くなり、直りも早くなりました。意識もクリアな感じで、買い物もうっかり忘れが少なくなりました。
匿名
思い描いていたことが実行しやすかったり、より楽しい日々を送らせていただいています。自分をまるっと包み込むような思いが湧くようになりました。
匿名
CBGオイルとCBDオイルは同時に摂取できるのか
CBGとCBDを一緒に摂取することはもちろん可能です。各カンナビノイドの体内への作用メカニズムが異なるため、それぞれ違う効果も持っており、合わせると個々のオイルよりも強い影響を実感できると考えられています。
両方を一緒に摂取されたい方は混合オイルもご覧ください。常に少量から始め、摂取量を徐々に増やし、ニーズに合った摂取量を探してみてください。
どの濃度のCBGオイルを選択すればよいのか
ミリグラム(mg)単位の数値は、そのCBGオイルに含まれるカンナビノイドの総量を指します。これは必ずしもCBGオイルの濃度と同じではありません。ボトルの容量(ml)が一滴当たりのCBD量に関わっているからです。
たとえば、10mlタイプで3000mgのCBDを含有するCBDオイルの場合、30mlタイプで3000mgのCBDを含むオイルと比べると3倍の高濃度になります。一方で%はオイル内に存在するCBDの濃度を指します。
これは、CBDオイルの一滴ごとのCBD含有量をよりわかりやすく表す値です。オイルの濃度によって一滴あたりのCBD含有量が異なりますので、製品ページもしくは製品ラベルをご確認ください。
CBG初心者の方には、10%CBGオイルをお試しされることをお勧めします。そしてCBGを定期的に摂取していて、もう少し高用量のCBGをお求めの場合は、20%CBGオイルをお勧めします。これによりオイルがもっと長持ちするだけでなく、コストパフォーマンスの良い選択肢だからです。