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CBDとエンドカンナビノイドシステム
私たちの体内におけるCBDの働きには、「エンドカンナビノイドシステム(ECS)」が密接に関わっています。
人間だけでなく、すべての哺乳類には、エンドカンナビノイドシステム(ECS)という気分や睡眠、食欲、免疫、痛み、発達や老化、運動など多岐に渡る機能を司るシステムが備わっています。このECSが正常に機能するためには、生体内で生成される「エンドカンナビノイド」の存在が必要不可欠ですが、老化やストレス、外的要因などによってエンドカンナビノイドが不足し、ECSが十分に機能できなくなる(=エンドカンナビノイド欠乏症)と、様々な疾患につながる恐れがあると考えられています。
そこでCBDの出番です。CBDはECSに働きかけてくれるので、ECSによる不調に対する効果が期待ができるのです。
CBDの抽出方法
ヘンプ植物の審査を終え、原料として安全に使用できることが証明された後は、3段階の抽出・浄化プロセスを通過します。
Naturecanではまず、二酸化炭素抽出をします。加圧された二酸化炭素は、CBD化合物やその他の植物化学物質を抽出するために植物内部を巡ります。これにより、高品質で安全なCBD濃縮物が生成されます。他社CBDブランドは、この段階で抽出プロセスを停止しますが、Naturecanはさらに一歩進んで、クロマトグラフィーを使用し最終製品段階にて不純物を取り除きます。
CBDオイルを選ぶ時のポイント
CBDオイルを選ぶ際は、次の5点に注意することが大切です。
1. CBDの摂取目的を明確にする(選ぶべきCBDオイルの濃度に関わるため)
2. 原材料の品質
3. THCの含有の有無
4. 独立した第三者機関による品質試験の有無
5. 販売ブランドの透明性(成分分析証明書の有無等)
CBDオイル
CBDオイルは何千年にもわたって使用され続けており、今日も世界中で数百万人もの人々に愛用されています。
年齢に関係なく、一般の方からプロのスポーツ選手まで、多種多様な人々がCBDによる効果を実感しています。
どのくらいのCBDを摂取するべき?
最適なCBDの摂取量は身長や体重、CBDを摂取する目的によって異なります。CBD初心者の方には、最初は少量の摂取から開始し徐々に摂取量を増やしていくことで、自分に合った摂取量を見つけることを推奨しています。
注意点として、英国食品基準庁によって定められている1日あたりのCBDの最大摂取量は70mgです。専門医からの指示がある場合を除いて、この数値を上回らないようお気をつけください。これはCBDオイルを通じて摂取するCBDの量だけでなく、あらゆるタイプのCBD製品を通じて摂取するCBD量の総計であることをご注意ください。
自分の体重や身長に基づいた摂取量の目安を知りたい方は、是非次で紹介しているCBD摂取量計算機を使ってみてください。
CBDオイルの%とmgはどういう意味?
ミリグラム(mg)単位の数値は、そのCBDオイルに含まれるカンナビノイドの総量を指します。
これは必ずしもCBDオイルの濃度と同じではありません。ボトルの容量(ml)が一滴当たりのCBD量に関わっているからです。たとえば、10mlタイプで3000mgのCBDを含有するCBDオイルの場合、30mlタイプで3000mgのCBDを含むオイルと比べると3倍の高濃度になります。
一方で%はオイル内に存在するCBDの濃度を指します。これは、CBDオイルの一滴ごとのCBD含有量をよりわかりやすく表す値です。オイルの濃度によって一滴あたりのCBD含有量が異なりますので、製品ページもしくは製品ラベルをご確認ください。
各種CBDオイルの価格
この表は、濃度別の各ボトル量と1mgあたりのCBDオイルの価格などを示しています。
高濃度のオイルは、濃度の低いオイルよりも高価になっています。これは、1滴あたりにCBDが多く含まれているためです。
CBDオイルはどのくらい使える?
CBDオイルのボトル1本がどのくらいの期間にわたって使用可能かを知るために、ボトルに含まれているCBDミリグラム数を、お客様の毎日の摂取量で割ってください。
たとえば、1日の摂取量が21 mgで、10%CBDオイル(1000 mg)を1日5滴摂取する場合、1000を21で割ると48になります。つまり、ボトルは48日間にわたってご使用いただけます。
商品 | ボトルあたりの滴数 (10ml/30ml) | ボトル1本あたりのCBD (mg) | 1滴あたりのCBD (mg) | 価格 | CBD 1mgあたりの価格 |
---|---|---|---|---|---|
5% CBD オイル | 240/720 | 500 / 1500 | 2.08 | ¥4,550 / ¥12,100 | ¥9.1 / ¥8.0 |
10% CBD オイル | 240/720 | 1000 / 3000 | 4.17 | ¥8,750 / ¥19,090 | ¥8.7 / ¥6.3 |
15% CBD オイル | 240/720 | 1500 / 4500 | 6.25 | ¥12,400 / ¥24,750 | ¥8.2 / ¥5.5 |
20% CBD オイル | 240/720 | 2000 / 6000 | 8.33 | ¥15,800 / ¥29,990 | ¥7.9 / ¥4.9 |
40% CBDオイル | 240/720 | 4000 / 12000 | 16.67 | ¥19,990 / ¥41,990 | ¥4.9 / ¥3.4 |
ネイチャーカンの CBD オイル
CBDオイル
Naturecanでは、6種類の濃度(5%, 10%, 15%, 20%, 30%,40%(国内最高濃度))と2つのサイズ(10mlと30ml)を取り揃えています。それぞれのオイルのCBD含有量(mg)は上記の表でご確認ください。
NaturecanのCBDオイルは、CBDに100%天然のオーガニックMCTキャリアオイルとブロードスペクトラムテルペンを組み合わせることによって「アントラージュ効果」を促進しています。
さらに、専門家による精製およびテストプロセスを経て、品質と安全性、およびTHC成分が検出限界以下であることを確認しています
当社のCBDオイルは、高い品質基準を満たすために米国オレゴン州で作られています。 Naturecanは当初から、お客様の健康のため、原料の品質、製品の純度を維持するために、すべての製品が独立した研究所によって厳密にテストされることを確認してきました。
CBGオイル
CBDに比べて認知度はまだまだ低いものの、
欧米を中心に近年人気が高まっているCBG(カンナビゲロール)。
CBGは、カンナビス植物に見られる約100種のカンナビノイドのうちの一つです。他の殆どのカンナビノイドは最初CBGとして始まり、後の成長過程でCBD等へと変化していきます。したがって、収穫期が遅れるとCBGは既に他の物質に変化してしまっていることもあり、CBGを収穫し抽出することは非常に難しく、貴重な成分として知られています。
CBD製品の保管方法
CBD製品の保管において、過剰な光や空気、熱から製品を保護することが重要です。そうすることで、品質と効力を可能な限り長く維持させることができます。
光:CBDオイルは、直射日光や過度の光を避け、暗い部屋や食器棚などに保管してください。
空気:過剰な酸素やその他の汚染物質を防ぐために、使用しないときはCBDオイルが完全に密封されていることを確認してください。
熱:CBDオイルは、暖房、ストーブ、その他の電化製品などの熱源から離れた場所で、室温以下(約20°C)で保管してください。CBDオイルは冷蔵庫で保管することも可能ですが、低温ではオイルが分離する可能性があるため、使用前にボトルをよく振ってください。長期保存のために、CBDオイルは冷凍庫でも保存可能です。
ヘンプ、マリファナ、カンナビジオール それぞれの違いは?
ヘンプ、マリファナ、カンナビジオール(CBD)は同一のものではありません。
ヘンプは、主に産業および農業目的で栽培されている、精神活性作用のない植物(英名カンナビス)のこと。CBDが豊富で、THCは非常に微量にしか(<0.2%)含まれていないため、安全かつ合法的に摂取できます。
一方マリファナは、主に娯楽目的で栽培されている精神活性作用のあるカンナビスです。いわゆる「ハイ」状態にする作用を持つTHCを豊富に含みます。英国・日本を含む多くの国で違法とされています。
CBD(カンナビジオール)は、これらマリファナやヘンプなどに含まれるカンナビノイドと呼ばれる天然化合物のひとつです。同じカンナビノイドであるTHCとは違い、精神活性作用はなく、天然の薬効が期待できます。
マリファナとヘンプはどちらもカンナビス・サティバ種に由来しますが、それらの化学的性質は大きく異なります。