ティンクチャー全品
Naturecanの定番商品ラインナップ。4種のカンナビノイドをご用意。
ティンクチャー全品
Naturecanの定番商品ラインナップ。
4種のカンナビノイドをご用意。
CBDはカンナビジオールの略で、ヘンプやカンナビス(大麻)内にみられる成分カンナビノイドの一種。CBDは天然成分で、オイルやスキンケア商品、食品やeリキッドまで多様な製品に使用されています。
CBDは、THC(テトラヒドロカンナビノール)のように「ハイ」にさせる作用である精神活性作用はなく、日本でも100%合法の成分です。Naturecanは厚生労働省の認可を受けてCBD製品を販売していますので、安心してお買い求めいただけます。
CBG(カンナビゲロール)は、カンナビス植物に見られる約100種のカンナビノイドのうちの一つ。多くのカンナビノイドは最初CBGの状態で、後の成長過程でCBD等の成分へと変化していくためCBGはしばしば「カンナビノイドの母」と称されています。
CBGは脳内のCB1およびCB2カンナビノイド受容体の両方と直接相互作用するため、CBDよりもエンドカンナビノイドシステム(ECS)に対してより強力に働きかけてくれる点が最大の魅力。ECSは、気分や食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達/老化、神経保護、認知と記憶などの、幅広い機能をコントロールする、すべての哺乳類がもつ体内システムです。
CBN(カンナビノール)は、カンナビス植物に見られる約100種のカンナビノイドのうちの一つ。
同じカンナビノイドであるTHCやCBDが主要カンナビノイドと言われる一方で、その含有量の低さ(1%以下)からCBNはCBGと同じく「希少カンナビノイド」のひとつと呼ばれており、特に睡眠の質にお悩みの方に特におすすめのカンナビノイドです。
CBCはカンナビクロメンの略で、1996年に発見されました。カンナビジオール(CBD)と並ぶ主要な植物性(フィト)カンナビノイドの一つ。
CBCとCBDはどちらもヘンプ植物内の同じ物質から発生し、CBDと同様にCBCも中毒性がありませんので、安心して使用できます。CBDと同じく体のエンドカンナビノイドシステムに働きかけ、影響を与えます。毎日をポジティブに過ごしたい方に特におすすめのカンナビノイド。
オイル製品を選ぶ際のポイント
オイルを選ぶ際は、次の5点に注意することが大切です。
- 摂取目的を明確にする(選ぶべき濃度に関わるため)
- 原材料の品質
- THCの含有の有無
- 独立した第三者機関による品質試験の有無
- 販売ブランドの透明性(成分分析証明書の有無等)
オイルを選ぶポイント
オイルを選ぶ際は、次の5点に注意することが大切です。
- 摂取目的を明確にする(選ぶべき濃度に関わるため)
- 原材料の品質
- THCの含有の有無
- 独立した第三者機関による品質試験の有無
- 販売ブランドの透明性(成分分析証明書の有無等)
オイルの保管方法
オイル製品の保管をする際は、過剰な光や空気、熱から製品を保護することで、品質と効力を可能な限り長く維持させることができます。
- 直射日光や過度の光を避け、暗い部屋や食器棚などに保管してください。
- 空気:過剰な酸素やその他の汚染物質を防ぐために、使用しないときはCBDオイルが完全に密封されていることを確認してください。
- 暖房、ストーブ、その他の電化製品などの熱源から離れた場所で、室温以下(約20°C)で保管してください。オイルは冷蔵庫で保管することも可能ですが、低温ではオイルが分離する可能性があります(品質には影響ありません)。その際は使用前にボトルをよく振る、もしくは湯煎し温めてからご使用ください。
よくある質問
CBD(カンナビジオール)は、マリファナやヘンプの植物に含まれるカンナビノイドで、精神活性作用はありません。さまざまな機能で身体をサポートすることが知られており、オイル、食用、局所塗布、スキンケア製品などのヘンプベース製品の主要な有効成分です。
CBDオイルは、体内のエンド・カンナビノイド・システム(ECS)と相互作用します。これは、気分、食欲、睡眠、痛みなど、さまざまな認知および生理学的プロセスを調節するのに役立つ、体内の自然な機能です。
エンド・カンナビノイド・システム内には、脳と中枢神経系のカンナビノイド受容体のネットワークがあります。CBDオイルが消費されると、オイルに含まれるCBDや他のカンナビノイドがこれらの受容体に自然に結合して活性化し、多くの精神的および身体的機能をサポートできるようにします。
CBDオイルはさらに高いCBD摂取量をご希望の方にも最適です。
CBDオイルは、健康な生活を目指す上で安全で効果的な方法を提供します。
CBDは胎盤関門を通過する可能性があるため、妊娠中や授乳中は、赤ちゃんの発育に対する潜在的なリスクを回避するためにCBDオイルを使用しないでください。さらに、既存の病状がある場合、または処方薬を服用している場合は、使用する前に医療専門家に相談してください。原則としてCBDには精神活性作用をおよぼすTHCはゼロなので、お子様にも適しています。しかし、摂取量は医師にご相談ください。
ハイにはなりません。CBDには精神活性作用は全くありません。カンナビスで「ハイ」となる原因のTHCは、CBDオイルの複雑な精製プロセス中にろ過され、検出限界以下まで除去されます。
CBDに中毒性や精神活性作用は全くありません。
CBDオイルで感じられる効果には個人差があります。CBDを使用したことによる深刻な副作用は報告されていませんが、低用量から始めて、副作用がない場合は徐々に摂取量を増やしていくことをおすすめしています。
CBDオイルの副作用には以下が含まれます:
- 吐き気と嘔吐
- 口渇
- 眠気
- 食欲の変化
- 気分の変化
- 不安
- めまい
- 下痢
CBDオイルは肝酵素レベルを上昇させる可能性もあるため、肝疾患のある方は、定期的な血液肝酵素検査を受け、専門家の監督と指導の下でCBD製品を使用する必要があります。
さらに、CBDは胎盤関門を通過する可能性があるため、妊娠中や授乳中は赤ちゃんの発育への潜在的なリスクを回避するためにCBDオイルを使用はお控えください。
CBDオイルの価格は、主に栽培、抽出、認証のコストによって決定されます。
Naturecanは高度な技術を使用してヘンプからCBDを抽出・精製するため、CBDオイルの製造は非常にコストの高いプロセスになっています。
さらに、CBD製品は通常高く課税され、製品のテストやヘンプ栽培の法的手続きに関連するさまざまなコストもかかります。
はい、安全です。
すべての哺乳類には、心理的および生理学的機能を調節することによって身体をバランスの取れた状態に保つエンド・カンナビノイド・システム(ECS)があります。CBDは人間だけでなく動物にも同様の方法でECSと相互作用します。
初期の研究では、CBDが多くのペットの状態に役立つことが示されています。ペット用のCBDについてもっと知りたい場合は、こちらのブログ記事「あなたのペットにとってCBDは安全?」をご覧ください。
日本では、CBD製品は完全に合法です。ネイチャーカンは厚生労働省の許可および公正な輸入許可を得て日本国内での販売を行なっているので、安心してご購入いただけます。
CBDは安全に摂取できます。
世界保健機関(WHO)は「CBDは一般に、完全な安全性をもって許可される... CBDの娯楽的使用、または公衆衛生上における問題は立証されてない」と述べています。
CBDは中毒物質ではなく、大麻でよく連想される「ハイ」を引き起こすような物質はゼロです。したがって、悪用される可能性はありません。テトラヒドロカンナビノール(THC)と呼ばれる別のカンナビノイド成分がその「ハイ」の原因であり、最高水準でテストされているネイチャーカンの商品は、THCレベルの検出が不可能な、完全に安全なものをご提供しています。
CBDオイルにはTHCレベルの検出が不可能ですので、精神的状態に影響を与えたり、認知機能を損なわせることはありません。よって、CBDの摂取後に運転することは完全に安全で合法です。
品質保証
ネイチャーカンのCBDオイル抽出方法はブロードスペクトラムです。これは、ヘンプに自然に存在するさまざまな化合物(カンナビノイド、テルペノイド、その他の植物化学物質を含む)を抽出した上で、THCは検出不可能レベルの微量になるため、より高い効果を期待できるほか、純粋で安全なCBD商品の生産を可能にします。
ネイチャーカンがより優れた商品を生産する5つの理由:
1. ネイチャーカンの製造業者であるIAH Oregonは、米国西海岸で最初に認可された麻とカンナビスの生産者でした。抽出プロセスに業界で最も先進的な技術を使用しており、ヘンプ栽培に最適な環境を提供するオレゴンの豊富な有機土壌の恩恵を受けています。
2. 当社の抽出プロセスは3段階に分けて行われます:超臨界二酸化炭素抽出、RotaChromによるクロマトグラフィー精製、そして蒸留。これらのプロセスでは、完成商品の味、一貫性、純度などに悪影響を与える可能性のあるすべての化合物(脂質、ワックス、フラボノイド、クロロフィルなど)と、THCをできるだけ除去します。THCは0.02%以下は検出不可能となります。また、このプロセスによって、CBDおよび他の必須カンナビノイドの濃度が高められます。
3. 当社のCBDはヘンプ植物から生成されます。アイソレートや人工合成物質は一切使用しておらず、天然植物ベースのCBDのみを使用しています。ネイチャーカンのオイルには、カンナビノイドと植物化学物質の豊富な混合物が含まれており、これらが連携してその効果を高めます。これが「アントラージュ効果」です。
4. 当社のCBDオイルにはココナッツから抽出される有機MCTオイルを使用しており、これによってCBDのバイオアベイラビリティ(血流に入るCBDの量)が向上されます。また、マイルドな味わいのため、キャリアオイルとして使用しています。
5. オイルの純度は、厳格なテストプロトコルに基づいて保証されています。当社で使用するすべての原材料は抽出プロセスに入る前にテストされ、その後、安全性と効力を保証するための厳正な審査を受けます。このプロセスは少なくとも6つの段階からなり、CBDの効力、農薬、重金属、微生物汚染、残留溶媒のテストが含まれます。
さらに詳しく知りたい方は「Naturecanの商品を購入するべき理由」をご覧ください。
当社のオイルは、ヘンプからブロードスペクトラムで抽出されています。アメリカ西海岸のオレゴン州で生産されています。
Naturecanは、カリフォルニアで最初に認可された麻の栽培者および研究者であるIAH Oregonとパートナーシップを結んでいます。IAH Oregonは、カンナビノイド、フラボノイド、テルペンなどの植物化学物質の豊富なブレンドを含むCBDオイルを生産するために長年にわたって開発された独自の方法論と技術を持っています。
NaturecanのCBDオイルは、高品質でかつ安全な、お客様に安心してご使用いただける商品です。使用しているすべての原材料は、抽出プロセスに入る前にテストされ、その後、最終製品の確かな品質と安全性を確認するために、当社と第三者機関の研究所の両方によって厳格なテストを受けます。
最終製品のテストプロセスは、少なくとも6つの段階で構成され、CBDの効力、農薬、重金属、微生物汚染、および残留溶媒のテストが含まれます。各製品の分析証明書は、それぞれの製品ページにあります。
Naturecanでは、RotaChromによって開発された向流遠心クロマトグラフィー(CPC)と呼ばれる高度な精製システムを使用して、CBDオイルが高い純度と確かな安全性をもつことを確認しています。
高速液体クロマトグラフィー(HPLC)やフラッシュクロマトグラフィーなどの従来のクロマトグラフィー技術は、少量の精製生成物を抽出するのに役立ちますが、シリカを使用するためにコストがかかり、より複雑になるため、長時間のプロセスとなります。したがって、薬用で効果的にスケーリングすることはできません。
さらに、従来の方法では、抽出されたCBD留出物を汚染する可能性のあるブタンやエタノールなどの大量の溶媒を使用します。
したがって、CPCは、検出不可能なレベルのTHCを含むブロードスペクロラムCBDオイルを製造するための効果的かつ効率的な代替手段となります。また、環境への影響を最小限に抑えた、より環境に配慮したより持続可能なクロマトグラフィーソリューションです。
NaturecanのCBD商品は、世界で最も技術的に進んだカンナビノイドの中心地である米国で栽培および生産された高品質のCBDオイルですので、安心してご使用いただけます。
当社の分析証明書は、各製品の説明文内からご確認いただけます。
これらは、当社のオイルがEurofinsとLabdoorによって独立したテストを実施されていることを確認します。この結果は、オイルに微生物や重金属が含まれておらず、THCが検出限界以下まで除去されていることを確認するものです。
フルスペクトラムのCBD製品には、天然に存在する植物化合物と最大0.3%以上のTHCの混合物が含まれています。ブロードスペクトラムCBDにも多くの植物化合物が含まれていますが、THCが検出限界以下(例: 0.3%未満)にまで除去されています。
NaturecanのCBDオイルはすべてブロードスペクトラムで、THCは検出できないレベル(<0.01%)まで除去されています。
ネイチャーカンはお客様の健康と安全を第一に考えています。当社のすべてのCBD製品は、安全に使用できる高品質商品であることを確認するために、少なくとも6段階の第三者機関によるテストプロセスを設けています。
●最初のテスト:オレゴン州の農業部門の検査官が、ヘンプ植物のCBD含有量、低THCレベル、および農薬をテストします。
● 2段階目のテスト:当社製品の生産者であるIAH Oregonは、独立した第三者機関のテストラボを使用して、農薬を購入する前に、麻のバイオマスまたはオイルの摂取量をテストします。
● 3段階目のテスト:IAH Oregonは、THCを検出限界以下まで除去した後にオイルをテストして、除去されていることを確認します。これも独立したラボを使用します。
● 4段階目のテスト:IAH Oregonは、完成したオイルのTHCレベルをテストし、Rotachromのテクノロジーを使用してTHCが検出限界以下まで除去されていることを再確認します。これもまた、独立したラボを使用します。
● 5段階目のテスト:Naturecanは、農薬、微生物、重金属による汚染、およびTHCレベルを含むテスト、およびカンナビノイドの効力について、IAHからのオイルを独自にテストします。
● 6段階目のテスト:米国においてNaturecanは、微生物学、重金属、およびTHCレベルを含むカンナビノイドの効力について最終製品を独自にテストします。
● 7段階目のテスト:英国においてNaturecanは、オイルから製造された完成品の各商品を、THCレベルを含むCBDおよびその他のカンナビノイドのラベルの有効性と効力について個別にテストします。