
【重要なお知らせ】CBNの指定薬物化に関する厚生労働省の発表について
いつもNaturecanをご愛用いただき、誠にありがとうございます。
現在、日本のウェルネス業界において、非常に重要な動きが進行しています。厚生労働省は10月29日付で、「カンナビノール(CBN)」を指定薬物に追加する方向で検討を進めていることを発表しました。これに伴い、当初11月27日までとされていた国民からの意見(パブリックコメント)の受付期間は、12月28日までに延長されました。
この規制が実施されると、NaturecanのCBNオイルやCBNカプセルはもちろん、微量のCBNを含むブロードスペクトラムCBDオイルにも影響が及ぶ可能性があります。Naturecanをご利用くださっている多くのお客様にとって、これは決して他人事ではありません。
1. 今何が起きているのか
厚生労働省は、CBNを「指定薬物」として扱う方針を検討しています。指定薬物に指定されると、製造・輸入・販売・所持・使用が原則禁止となります。ただし、厚労省の発表では以下のように記されています:
「他に代替できる治療法がなく、CBN製品を使用する必要性があると医師から診断された疾患の患者に限り、所定の手続きを行うことで使用等を認めることを予定しています。」
つまり、医師の診断を受けた一部の患者以外は、これまでのようにCBN製品を利用できなくなる可能性があります。また、これまで12月中の施行が想定されていましたが、最新の情報では施行時期が“2026年2月中旬以降”となる方向で調整が進められています。 それでも、規制の方向性自体は変わっておらず、引き続き注視が必要です。
【規制の対象となる可能性のある商品】
2. CBNとは何か? なぜ多くの方に選ばれてきたのか
CBN(カンナビノール)は、自然に存在する植物性カンナビノイドのひとつで、THC(テトラヒドロカンナビノール)とは異なり精神活性作用(いわゆるハイになる作用)が極めて弱いとされています。一般的な利用において強い精神作用の報告はほとんどありません。
Naturecan では、CBNを含む「CBN製品」およびCBNを微量含む「ブロードスペクトラムCBD製品」をこれまで多くのお客様にご愛用いただいております。CBNは穏やかで落ち着いたリラックス感をサポートすると言われ、「夜の休息をより快適に」「心身のバランスを穏やかに整える」ために、多くのお客様から選ばれています。
3. 科学的な安全性の観点
CBNの安全性は国際的にも複数の検証結果が報告されています。
主な報告は以下の通りです:
- Harvard Health Publishing(2021):CBNはTHCと異なり精神活性が極めて弱く、依存性の報告はないと解説。
- Journal of Cannabis Research(2022):動物モデルでの毒性試験において、CBNは「よく耐容される(well tolerated)」と報告。
- PubMed 臨床試験(2023, PMID: 37796540):ヒトを対象とした短期投与試験で、有害事象や肝機能異常は認められなかった。
加えて、NaturecanではすべてのCBNおよびCBD製品に対して第三者機関によるTHC検査を実施し、国際基準に沿った安全性を確保しています。
4. なぜ今、行動が必要なのか
CBNは、国内外で5年以上にわたり安全に流通しており、Naturecanでも多くのお客様にご愛用いただいています。しかし、今回の指定薬物化が実施されると、次のような影響が想定されます:
- CBNおよびCBNを含むCBD製品の販売・所持・使用が大幅に制限される
- 一般のお客様が医師の診断なしにCBN・CBN含有CBD製品を利用できなくなる
- 正規流通業者が市場から撤退し、結果的に品質不明の違法・非正規品が増加するリスク
つまり、「安全のための規制」が、かえって安全な選択肢を奪う結果になる可能性があるのです。
5. 今のうちにできること
現在、厚生労働省は12月28日までパブリックコメント(パブコメ)を受け付けています。この期間中であれば、どなたでも自分の意見を直接国に届けることができます。
Naturecanとしても公式に意見を提出しますが、本当に大きな力になるのは、お客さま一人ひとりの声です。ぜひ、この機会にご自身の思いを届けてください。あなたの一声が、CBNを必要とする多くの方の希望につながります。
パブコメに参加して意見を届ける(パブコメに参加する(厚生労働省の意見募集ページへ)
JCF(日本カンナビノイド関連団体連盟)の署名に参加する(署名に参加する(Change.org内 JCFページへ))
なお、今後予定されている法改正の内容によっては、CBNおよびブロードスペクトラムCBD製品の販売が2月中にも規制される可能性があります。そのため、ご愛用いただいているお客様には、どうかこの機会を逃さず、必用な分をお手元にご準備いただけますと幸いです。
Naturecanでは、引き続き正確な情報をお伝えし、お客様が安心してご利用いただけるよう最善を尽くしてまいります。
6. Naturecanの想い
Naturecanは、「自然の力を科学の確かな裏づけとともに、すべての人へ安全で透明なウェルネスを届ける」ことを使命としています。
私たちは、自然の恵みと科学的根拠に基づく信頼性を大切にしながら、人々の健康と安心を支える“健全で持続可能なカンナビノイド市場”を未来へとつないでいきたいと考えています。科学的にも、CBDを単一成分(アイソレート)で摂取するよりも、CBNやCBG、テルペンなどヘンプ由来の天然成分を一緒に摂取することで、より高い効果を体感できることが多くの研究で示されています。
この“アントラージュ効果”こそが、自然の力が持つ本来の可能性であり、私たちNaturecanの製品づくりの根幹をなす考え方です。こうした観点から、私たちは現在検討されている法改正に対し、明確に反対の立場を表明いたします。
多くの皆さまのご理解とご賛同をいただきながら、誰もが安心してCBD製品を利用できる環境と、誠実で透明性のある市場を共に築き上げていきたいと考えております。Naturecanはこれからも、自然と科学の調和を通じて、心とからだに寄り添うウェルネスを届け続けます。