Naturecanの持続可能な社会に向けての取り組み

Naturecanでは、すべての製品を、麻の種子が植えられてから完成品がお客様の元に届けられるまでのすべてのライフサイクルの段階で追跡しています。
このプロセス全体を通じて、二酸化炭素排出量を削減し、自然に還元することが私たちの使命です。
しかし、私たちの持続可能な旅はまだ始まったばかりです。社会と技術が進化し続ける中、私たちは可能な限り改善することを目指しています。
ご興味がある場合は、是非ご連絡ください:support-jp@naturecan.com

私たちの使命
2022年までにカーボンニュートラルになる
気候変動対策
毎注文ごとに木を植えます
Naturecanでは、私たちの健康は地球の健康によると考えています。だからこそ、可能な限り自然を還元し、毎注文ごとに木を植えます。


私たちのパートナー
エデン森林再生プロジェクト
毎注文につき一本の木を植え、また何千人もの極貧の人々を救うという、私たちの目標を実現するために、エデン森林再生プロジェクトの一員になりました。
アフリカの3カ国に植樹
マダガスカル
マダガスカルはアニメーション映画に出てくるようなただの孤島ではありません。それは、国家であり20万種類を超える動植物が生活しています。それらの多くがこのマダガスカルだけでみられる動植物です。しかし、そんなマダガスカルでも森林破壊は大きな問題であり、今では元々あった森林の10%ほどの規模しか残っておりません。それ故に、多くの動植物たちが住む場所を奪われ、そこに住んでいたマダガスカル人は農業ができなくなり生活できる環境が失われています。さらにマングローブも壊滅状態にあり、河口はむき出しで、虚しい状態になっています。
モザンビーク
モザンビークは、アフリカ大陸の東海岸沿いに位置しており、68%の人々が田舎に暮らしています。この国は、絶滅危惧種に指定されている20の鳥たち、そして200を超える固有哺乳類の故郷となっています。貧困下での暮らしを強いられている人たちは45%に上り、そのほとんどが国の天然資源と森林に依存した生活を送っています。歴史的に、広大なマングローブ河口と森の所在地だったモザンビークは、マングローブも森も大規模に破壊され、壊滅状態にあります。Naturecanは、エデン森林再生プロジェクトに参加し、地域コミュニティやそこに住む住民と協力することで、以前にあった美しい自然を取り戻そうと活動を続けています。
ケニア
ケニアは、数多くの絶景や野生動物の多様性から創造性に富んだ国民、非常に素晴らしい国であることは言うまでもありません。高原から海岸に至るまで、多くのコミュニティや野生動物が森に生息しています。ケニアの自然で育まれた、文化的そして環境的遺産の多くは、とてもユニークで活力に満ち溢れています。しかし、ここ数十年のそれらの管理は、持続性のあるものではないと言うところが、現実です。
木を植えて環境を守る-1分間ムービー

寄付
WLTへ毎月500ポンドの寄付
1989年の設立以来、World Land Trustは世界中のパートナーの団体に資金提供を行い、保護区を創り、野生動物やその生息地を保護してきました。
現在までWLTは、20カ国における881,000エーカー以上にものぼる絶滅危惧種の生息地の確保に貢献しています。
Our Progress
2023年までの目標
01
二酸化炭素排出量の削減
2021年以内に二酸化炭素排出量ゼロの実現を目指します
02
プラスチックの削減
海洋のプラスチックごみは大変深刻な問題です。この問題の解決にどう寄与していくか、私たちは現在研究を行っています。進捗があり次第共有いたします。
03
小さなアクションの継続
環境問題の解決に対して従業員やお客様ができることを考え続けます。小さなことでも続けることで大きな変革につながるからです。
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検査過程
品質は私たちのビジネスにとって重要です。私たちのすべてのCBD製品は少なくとも6段階の第三者機関の検査過程を受けており、さらに私たちが使用するすべての麻は品質保証を確かめるために、高い制御と監視された状況下で栽培されています。